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以下の条件に該当するご注文を当日配送いたします。
・平日(営業日)の12時までにご注文が完了。
・ご注文いただいた商品の在庫がすべてある場合。
・お支払方法がクレジットカード決済か代引きの場合。
※受注状況や確認事項の有無などにより、お時間をいただく場合がございます。
※12時以降のご注文は最短で発送いたします。
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土日祝日、お盆、年末年始などは出荷業務をお休みいたします。
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器を選ぶように、贈りものの包み方を考える時間も、暮らしを整えるひとつのしつらえ。
今回は少し番外編として、焼き菓子を“どう贈るか”に目を向けてみました。手に取ったのは、巾着キット。包むのではなく「詰める」ことで生まれる、やさしい贈りもののかたちです。
週末は友人に会う約束。手土産に選んだのは、気軽につまめるソボカイ食堂の焼き菓子。そのままでも十分に素敵だけれど、「もう少し、自分らしいかたちで渡せたら」とふと思います。ラッピングではなく、使い終わったあとも残るもの。そんな視点で思い浮かんだのが、巾着でした。
マルミツウェブストアで見つけた巾着キット。自分でつくって、そこに詰める。少しだけ手をかけることで、贈りものの時間そのものが、より丁寧なものになりそうな気がしました。
すぐに使えるフリル巾着と、中には手づくりのための材料がひと通り。

セット内容
・メイ(ブルー) フリル巾着S×1
・端切れ×2
・リネン糸(生成、赤、青)×各1
・コットンテープ はち1m ×1
・おまけレシピ付き
端切れのリネンを思わず手に取ります。やわらかな布の質感が、紙のラッピングとは違うあたたかみを感じさせてくれそう。まずは端切れを使った巾着づくり。糸の色をどれにしようか迷う時間もまた、しつらえの一部。今日は、少しやさしい印象にしたくて生成の糸を選びました。説明のレシピに目を通しながら、布を折り、針を進めていく。

無心で手を動かす時間は、どこか整うような心地よさがあります。
できあがった巾着に、焼き菓子をそっと詰めていきます。

きっちりとしすぎないゆとりのあるサイズに仕上がりました。少しだけ余白を残すことで、布のやわらかさがそのまま形になります。紐をきゅっと結ぶと、それだけでひとつの贈りものに。紙とは違い、布ならではの温もりがあり、開ける前からどこかやさしい空気をまとっているようです。

手づくりの巾着に詰めた焼き菓子。そして、使う人の暮らしにそっと残る巾着という存在。完成されたものというより、“その先へ続いていく贈りもの”のようなかたちになりました。
巾着をつくり終えたあと、まだ手元に残っている端切れ。そのまましまうのではなく、もう少しだけ、この手仕事を続けてみることにしました。
もう1枚の端切れを使って、小さな巾着を。ハンドクリームや鏡、リップクリームが入るちょうどいいサイズにできました。

端切れとペットボトルのキャップを使って、小さなピンクッションを。やわらかく綿を詰めた布に針を刺すと、それだけで、さっきまでの時間がそのまま残っているような気がします。さらに、そこにリネン糸を添えて、バターケースの中へ。
針と糸、そしてピンクッションがひとつに収まると、コンパクトな裁縫箱になりました。蓋を開け閉めするたびに、どこか愛着が湧く佇まい。シェーカーボックスのように、“しまうこと”そのものも楽しめる小さな道具です。
贈りもののために始めた手仕事が、そのまま自分の暮らしへとつながっていく。新しく何かを揃えるのではなく、手元にあるものを少しだけ工夫することで、日常がやわらかく整っていくのを感じました。
巾着をつくる時間、詰める時間、そして残った布を使い切る時間。そのすべてがひとつながりのしつらえとして、静かに暮らしに残っていきます。
